去る12/17(日) 午後4時33分〜37分までの約4分間、ISS(宇宙ステーション)が見れるとゆうではないですか!
情報元は、近所の憩いの場「ミッチーズ」での飲みの席。
宇宙好きの私へのお土産に、旦那はんがISSが見える緯度をメモって、持って帰ってきてくれました。
休日2人で買い物をし、帰って来た時間がちょうどよく、見る事ができました宇宙ステーション!
午後4時半過ぎ、まだ空は薄明るく「どこだどこだ〜?」とキョロキョロしていると、ちょうど真上をゆっくりと規則的な速度で通る光が見えました。
ISSこんな感じ↓
引用元:http://japanese.engadget.com/2015/07/17/iss/
肉眼で見ると、小さな光が二つ連なって見えましたが、前後にある大きなパネル2つに太陽光が反射して見えたのです。
あれに人が乗ってるんだ〜と思うと、なんか不思議な感動を覚えた数分間でした。
よくニュースで見る、宇宙飛行士さんの映像はここから流れてくる映像です。
私は子供の時から、誰に教えられたわけじゃなく夜の空を見るのが大好きで、流れ星や人口衛生を見つけるのが大得意でした。
そうそう、人工衛星って見えるの知ってますか?
大人になってから、当たり前にみんな知ってるもんだと思って話してると、人工衛星が肉眼で見えることを知らない友人に変人扱いされた事があります笑
ある程度星が見える日は、人工衛星を見つける事は難しいことではないんですよ〜!
一見、星と変わりなく見えるんですが、一定の速度で規則的にゆっくり動いているので人工衛星と分かるはずです。
ハレー彗星の記憶
そんな宇宙の話をしていると、昔見たハレー彗星の記憶が蘇って来ました。
子供の時に、尾をひく大きな星のようなものが動いているわけでもなく、私の記憶が確かならば、明るい時間に見ることもできたような記憶ですが、残念ながら定かじゃありません。
なんせ、前回のハレー彗星が見れたのって、1986年…私が6歳の時です!
今考えると、「え?あれは夢だったのかな?」
なんて思い、改めて調べて見るとちゃんとした現実だったようです。
彗星が、流れ星のように一瞬で消えずに、長く見れるのは単純に距離が遠いからだそう。
そして、遠くの距離からでも見えるとゆう大きさが条件。
例えば走っている電車から、流れる景色を見ると、近くのものは一瞬で通り過ぎますが、遠くの山は止まって見えますよね?
それと同じで、流れ星は地球のすぐ近くを通っているので一瞬で、彗星は地球から遠くを通るので長く見えるとゆうことでした。
宇宙のスケールって、脳みそパンクしそうな大きさだから、ハレー彗星もさぞかし大きいんだろうなぁ〜と思い調べたら…
「8キロ×8キロ×16キロのひょうたん型」と、なんとも親近感を覚えるほどのものでした。
次回地球に最接近するのは、2061年夏だそうです。
生きてたら81歳のおばぁちゃん笑
人生あっとゆう間ですね!
地球で思う存分遊びましょう♪
私たちは、地球に生を受けました。
どうせだったら、思いっきり地球を楽しみたいものです。
だって師走の今、時間の早さに驚きませんか?
でも師走だからって、実際時間の流れが早くなっているわけじゃなく、早く感じるだけですよね?
その1ヶ月が12回過ぎ去れば、1年。
その1年が12回積み重なれば、干支だって1周しちゃいます。
何が言いたいかって、楽しまなきゃ損だなぁ〜と最近真剣に思うんです。
楽しむためには、まず自分が何をしたら楽しいのか、喜ぶのか、嬉しいのかを知ってあげるといいですよね。
自分が喜ぶことをたくさんしてあげましょう!
大きなことじゃなくて、まずは出来る範囲で小さいことでもいいんです。
アイス食べたかったら、それを叶えてあげる…とか笑
そして、ちょっとずつ自分の内なる囁きに気付いて、自分を知っていくと、内なる自分は喜んでもっと自分らしく、楽に生きやすくなるはずです。
では、最後に「地球ちっさ!!!」と度肝を抜かれた映像をどうぞ。
最後まで読んでくださってありがとうございます♡
おやすみなさい☆