こんばんは!札幌西18丁目のアイリスト兼ピアス職人、水本です。
今日はピアス職人としてお知らせします。
少しずつ空き時間で作っているピアスが増えて来たので、この度ネット販売を開始しました٩( ´◡︎` )( ´◡︎` )۶
BASEにてハンドメイドピアスを全国にお届け〜
ご存知の方もいると思いますが、“BASE”(ベイス)とゆうネットショップにて販売致します。
元々は、足を運んでくれるお客様が楽しめるように。毎回いらした時に変化があった方が面白いかな?とゆう思いで始めたハンドメイドピアス。
手先が器用+物作りが好き+自分自身もピアスが好き…を合体させて、じゃあ作ってみよ〜と思い立ち、出来るのかなぁ〜?喜んでもらえるかなぁ〜?と不安もありました。
が、嬉しそうに手にとってくれるお客様を見る度に、やってみてよかったなぁ〜と作り手としての喜びを感じております。
まさかネット販売するなんて思ってもみなかったんですが、私のハンドメイドピアスで少しでもハッピーな気持ちになってくれる人がいたらいいなぁ〜と思い全国に向けて発信する事にしました。
ピアスの売り上げで社会貢献
そしてピアスの販売の先に、またやりたいことが出てきました。
今回はちょっと真面目なお話。
まだ資料請求&勉強中の段階ですが、動物の殺処分をなくす為のにピアスの売り上げの一部を募金したいと考えています。
目標としては、ペットショップを日本からなくしたい。
これは結構前から漠然と思っていた事なんですが、命を売り物にし、売れ時期が過ぎた命が物のように扱われている現状。
売れなくなった動物たちは、ガス室に運ばれ殺されて粗大ゴミのような扱いを受けてるって知ってますか?
20代の前半で見た自主制作の映画、『107+1 天国は作るもの』
軌保博光【のりやす ひろみつ】さんとゆう方が作ったドキュメンタリー映画です。軌保さんについてはこちら
皆様ご存知の、山崎邦正もとい 月亭方正さんの元相方さんです。ガキの使いとかにも昔出てたのは同世代〜上の世代しか知らないだろうなぁ〜。笑
最近は2002年「てんつくマン」と改名。NGOを結成し、環境保護活動などを始めたり色々な活動をされています。
“自分も動こう。動けば必ず変わるんだから”をテーマにしたこの映画。
始まってすぐに、日本の犬猫の殺処分の映像を見せられて心臓を突き刺される様な痛みとショックを受けました。制作の意図としては知ってほしい日本のペット社会の裏側だと思います。
知らなかった。その映像は本当に衝撃でした。
でも知ってしまってから、ずっと心のどこかにあった、ペットショップへの不信感や、日本のペットとゆう家族に対しての法律の甘さ。
1匹でも、人間の勝手な理由で粗末にされる命が減る様に、微力ですが出来る事をしていきたいと思っています。
ただ一言で私がこうしたい!と言って変えられることではないのはわかっています。
でも何もしないで見てるより、行動を起こす事によって、少しでも影響を与えたり知らない人に伝えれたり、出来る事があると思うんです。
それで、得意分野を通して貢献したいと考えるようになりました。
ではその募金の元となるハンドメイドピアスですが、お店で直接買っていただくと1つにつき300円引き致します。
ネットで買うと、通常価格プラス送料200円かかるのでお近くの方は是非お店に足を運んで頂ければと思います♡
最近はまつエク目的じゃなく、ピアスだけ買いに来てくれる方も少なくありません。
インスタで、顔見知りじゃない方の元へ行く事もあります。
少しずつですが、付けた時にウキウキする様なピアスを心を込めて作っていくので、是非手にとってみてみて下さいね♪
また募金先など決まったら、ブログに綴っていくので、よろしくお願い致します( ・ᴗ・ )