新年明けましておめでとうございます。2018年も何卒よろしくお願いいたしますm(._.)m
1月の休みのお知らせです。
毎週日曜日:7日.14日.21日.28日 に加えて8日(成人の日)もお休み頂きますので、よろしくお願い致します。
さて、どんなお正月を過ごされましたか?
ゆっくり休めたでしょうか?
私は、31日にサロン【ぴーすぺんな】の大掃除をしてカウントダウンは、近所の憩いの場ミッチーズにて2018年を迎え入れました。
そして翌朝の1日から、実家のある旭川に一泊で行って来ました。
いつもと変わらずで、両親、姉夫婦と姪っ子、時々兄。
そして私たち夫婦の8人で過ごしました。
なんらいつもと変わらないハズなんですが、この1年の自分の変化に気付きました。
まず、自分が結婚してから見る両親。
よくゆう「親のありがたみ」と言うものを、激しく感じました。
うちの父親は、一言でゆうなら「無」です。
無口で、無感情(に見える)で、無機質。
でもいてくれるだけで、なんだかどっしりと安心できる存在。
外見は優しそうな、穏やかな雰囲気なので、ゆうなればマスコット的存在。
声を荒げて怒っている姿は、今まで一度も見た事がありません。
母は、3人の子供を育てながら、看護師でバリバリ働き、家のことも全て1人でして来たスーパー母ちゃんです。
なんせ父はなぁ〜〜んにもしない。
母が何でもして、し過ぎてしまった結果だと後悔しておりますが、時すでに遅しです。
改めて正月にせかせか動く母を見て「よく働くなぁ〜」と思い、父をみて「本当に何にもしないなぁ〜」と思いました。
うちは有り難い事に、旦那も家事を手伝ってくれます。
料理が好きで、私よりも凝った本格的なものを作ってくれたり、買い物、掃除、洗濯は1人でもしてくれます。
なので、全て1人でやっている母を見て、「す、凄すぎる!!!」と思ったわけです。
何も変わらない実家での時間で、自分の視点が変わり、感じ方が変わり、ただただ純粋に親に対して「尊敬」とゆう念が湧いて来ました。
そして、結婚して正月メンバーに旦那が加わり、両親同士が柿をもらって、飯寿司を送ったとゆうやりとりがあったり、旦那の弟から私に着信があったり。
なんか家族が増えるってこう言う事なのか〜と感じた正月でした。
愛情をたくさん感じ、癒し満たされ帰って来て、母にメールを送るときに、有り難い気持ちが溢れて涙になり ちょっと熱いメールの内容になったのは自分でも意外でした。
この1年で、こんな視点から物事が見れるようになったんだなぁ〜と、自分の変化にも驚きました。
2018年も、今よりもっと違う角度で物事が見れるような「経験」をしていきたいと思います。
皆様にとっても素晴らしい1年になりますように。
感謝を込めまして、改めて2018年もよろしくお願い致します( ´ ` )