前回のブログは「お肉食べるのやめました」とゆうテーマで書きました。
私の場合まだ魚や乳製品、卵も食べるので、ベジタリアンやヴィーガンの定義には入らない「ただ肉を食べない人」とゆうなんとも中途半端な感じです。
無理せず徐々に、身体と相談しながら、少しずつ食と向き合い、変えていこうと思っています。
実際に肉をやめてみると、行動パターンが変わってきました。
今日は、そんな気付いた事を書いてみたいと思います。
少し困った事
①外食時の行く場所、食べるもの
これは、気軽にどこでもいけないなぁ〜と思いました。
先日友人とランチをする時に、中華屋さんに行き「本日の定食」がイカの中華炒めだったからよかったものの、やはり肉料理が多いので、事前リサーチが必要だな〜と思いました。
②どこまでオッケーとするか
北海道名物のスープカレーが大好きなんですが、出汁って肉からとったり、骨からとったりするお店も少なくないと思うんです。
例えば、具材で肉は食べないにしても、出汁はどうするんだ?とか、自分の中の線引きを模索中。
③肉に頼っていたと気付く食事
とりあえず、『肉があればなんとかなる!』
と考えていたらしく、食事を変えるとゆう事は、材料と調理を変える事に繋がります。
だからこそ〜…下に続く
いいと思った事
①調理のアイディアを楽しむ
元々、私たち夫婦は野菜が好きだったので、野菜を中心に調理する事が多かったんですが、やはり脇役(時には主役で)肉を使っている頻度が高かった。
そこから肉を抜く事で、味がだいぶ変わりました。
肉の旨味はなくなるので、じゃあどうする?と考えるようになりました。
これが、なかなか料理の幅が広がって意外に面白いんです。
今までやらなかった事をやるようになり、閃きも増えました。
お弁当も2人分作っているので、旦那のおかずには肉を使いますが自分は食べないので、お弁当箱を埋めるためにアイディアを絞ります。
今朝の閃きは、ベビーチーズを一口サイズに切って、おかずのり(ごはんですよ的な)のせて、しそでクルッと巻く。
これが、なかなか味もしっかりしていて、彩りもいい。
お弁当のおかずに持って来い!!でした。
②身体が軽い
食物繊維をたくさん取っているので、元々快便なんですが、さらに爽快です。
腸のキレイさは、肌にも影響してくるので美容にいいのは間違いなし。
脂が足りなくて、カサカサになるとゆう意見もありますが、まだわかりません。
そして身体が軽く感じ、肉料理食べた後の倦怠感がない。
晩御飯にお腹いっぱい食べると、前は動けなくなってましたが、最近はそれがないな〜。
③野菜が美味しい
最近特に美味しく感じます。
関西出身の旦那は、北海道にきてから野菜の美味しさを知ったと申しております。
将来的には、野菜作りしたいなぁ〜。
まだ2週間ほどなので、これからも気付いた事を書いていきます!
「食べる」とゆうのは、「生きる」ことに直結するので、大切に考えて行きたいと思います。
では、また〜!