もう7年前の話になりますが、オーストラリアにワーキングホリデーで10ヶ月住んでいました。
ワーキングホリデーとは、仕事をしながら滞在できるビザの種類です。
その時に出会った友達、日本各地、世界各国にいて今でも出会ってよかったと思える友人が数人います。
その友人の一人、京都出身♂タッド(ニックネーム)が今札幌に住んでいて、たまに旦那さんも含め飲んだりしてます。
ちなみに大阪出身の旦那さんも、オーストラリアで出会った仲間の一人です!まさか自分たちを含め、私達が結婚するとは誰一人として思ってなかったと思いますが…笑
話は戻ってタッド君、英語が出来るヘンなやつなんです笑( ˙꒳˙ )
英語ペラペラを活かして、札幌でも仕事を持ちながら英会話教室を開いてるみたいです。
そんなタッドの生徒さんと愉快な仲間たちが、ゲストハウスでたこ焼きパーティーするとゆう事で夫婦でお呼ばれされました。
イメージでは、ゲストハウスに滞在しているいろんな国の人がいて、英語が飛び交ってるイメージだったらしい(旦那はんの)ですが、主に日本人w
一人だけ韓国の女の子が居ましたが、途中で抜けて後半は日本人のみになりました。
その中で、日本に帰ってきたばかりの女性が2人居て、1人は5年ぶり。もう一人は10年ぶりに帰ってきて日本に根を張る予定だとか。
そこで不安に思って居たのが、日本と 日本人でありながら長年離れていた自分のギャップを心配しておりました。
たしかにわたしも1年未満で帰国しましたが、それでも変化がめまぐるしい日本。
スピードが速くて帰ってきてすぐに、色々ついて行けなかったのを覚えています。
テレビに出ている人も、ファッションも、会話も、空気感も変わっていて ついて行けずフワフワした感じでした。
それが、5年10年ぶりとなると そりゃあ不安モリモリでしょう。
怖くて外に出れないとか、日本のおもてなしの心を忘れてしまった、とか。
たしかに帰ってきて滞在していた国が恋しくて鬱になったり、何に対しても無気力になったりする(人もいる)とゆうのはよく聞く話です。
一人は、東京出身の30代前半位の女性で、世界中ひとり旅してきて最後滞在していたニュージーランドがのんびりのどかすぎて、もう東京には住めないと思い、北海道はどうかな〜って見にきたみたいです。
北海道4、5日滞在して、稚内からロシアに入って そこから中国行ってぐる〜っと周って日本に帰って来る予定との事。
アグレッシブですよね(´v`)
日本では絶対出来ない経験もしてきたでしょうし、その心で感じてきた事は何にも変えられないよな〜と思いました。
もし周りで海外から帰ってきたばかりの方がいたら優しくしてあげて下さい笑( ´-` )
きっと不安でいっぱいなはずです。
そして英語が出来るへんなやつタッド君は、もう北海道を出ると聞いてたので昨日も駆けつけたんですが、あと半年はいるみたいです…笑
へんなやーつ笑笑