10/8~9で、ピアスの委託先『Navo』がある富良野に行ってきました。
第一話は、札幌〜富良野間にある湖や滝の観光の話。
さて今回は、宿 カレー へそ踊りとNavo。
ニングルテラスから、宿に荷物を置きに移動。
富良野ゲストハウス
今回の宿は、友人タカアキ夫妻が去年の末から始めた、ゲストハウス『KUNNECHUPU』
ゲストハウスとは、ホテルと違って家や部屋をそのまま貸してもらえる宿泊施設。
ゴージャスな一軒家であったり、一軒家を大人数でシェアするスタイルだったり、マンションの一室を一泊から貸してくれたりと形は様々。
今回のゲストハウスは、安価に気軽に借りれるスタイル。
旅中って、結構出歩くし、宿は安価に済ませて遊びにお金使いたい〜なんて人にはピッタリ。
家具家電はなんでも付いてて、タオルやシャンプーのアメニティーや
朝食に、卵、ジュースにコーヒー等付いてました。
ホテルと違うので、食べたかったら自分たちで準備して頂きます。
マンションの一室で、2部屋付いていて他にゲストがいる場合リビングなど共有スペースはシェア。
今回は私たち夫婦のみだったので、気楽に使わせて頂きました。
観光シーズンはアジア圏のゲストが多いみたい。
これからスノースポーツの季節になれば、また忙しくなるでしょう。
とりあえずオーナー不在(のちに一家で寝てたと発覚笑)の中、荷物を置いて腹ごしらえへ しゅっぱーつ!
あいらぶカレー
やっぱ富良野と言えばカレーでしょ!
そーなの?
そーなんです!
唯我独尊
と言っても、ものすごい久しぶりに行きました。
余裕で10年は過ぎてます笑
昔っからあるカレー屋さんで、ここのカレーを食べるためだけに富良野に来る人も少なくないはず。
私は、オムカレーを頂きました。
色んなスパイスと深い味。
結構辛味があって、フワッフワの卵3個分のオムレツがそれを柔らかくしてくれます。
これがまた合うー!
まさに宇宙を感じました。
私たち夫婦、カレーが大好きで月に2回とか大量生産します。
普通のカレー、グリーンカレー、トマトベースカレー、和風スパイスカレー等。
そんなカレー好きが唸る、唯我独尊のカレー。
『ル〜ル〜ルルル〜』
こちらのカレー屋さんとっても良心的で、ご飯が残ってたら、何度でもルーをお代わりできるとゆう天国のカレー屋さんなんです。
お代わりの際は、キッチンまでお皿を持って行き、
『ル〜ル〜ルルル〜』
と言います。
そうです、『北の国から』のあの名シーンの『ル〜ル〜ルルル〜』です。
主にキタキツネを呼ぶ時に言います。
旦那はんは、この何度でもお代わりオッケーのシステムがえらく気に入ったらしく、天国かと思ったことでしょう。
『気〜使わんでええわ〜』を連呼。
なんの事かと思ったら、ご飯とルーの配分の話でした。
『ル〜ル〜ルルル〜』×3で、お腹パツンパツンになってました笑
カレーは飲み物、とはよく言ったものです。
富良野の街をパトロール
今回の旅は、荷物も少なかったので私は自転車を、旦那はスケボーを持って行きました。
街をぶらぶらするのに、ちょうどよかったです。
北海道の真ん中に位置する富良野は、『へそのまち』と呼ばれています。
そのため、へそをゴリ押しw
旦那はんが、密かに優勝を狙っている『へそ祭り』とゆう富良野のお祭りがあります。
結構いいとこまで行けそうな、お腹の持ち主なんですが、
『審査に時間かかんねん』
『団体じゃないとあかんねん』
とか、残念そうに話していたのは今年の夏w
チームを作って、来年は出場するかもわかりませんwww
その時はよろしくお願いいたします。
ピアスの委託先『Navo』へ
その後、宿のオーナータカアキと10年ぶりの再会を果たし、ちょっと話してまた夜に会おうとゆう事に。
夜までの時間『Navo』へお邪魔する事に。
こちらも久しぶり、オーナーのタカヤスと再会。
お店がかわい過ぎて、終始キョロキョロ。『脳みそ0の顔』と命名されました。↓
お酒をちょっと頂きながら、
ピアスをどう見せていこうか〜なんて話しながら
素敵な空間で
癒されました。
実は、一回出て 後から戻る予定だったので、写真全然撮ってないんです…。
しかし、結果的に戻れず今回のNavoレポートはここまで。
でも、タカヤスにも会えたし、お店の雰囲気も見れたし、ピアスがどんな感じで並んでるかも見れたので、よしとしよう。←自分に甘いw
Navoはとにかく、自然と調和している空間で、みんながワクワクしながら作ったんだろうな〜と映像が見えるような場所でした。
周りに物作りが好きな人が多く、みんなの好きが詰まっていて、個性それぞれだけど、調和が取れているようなイメージ。
そんな中に、私のピアスたちもちょこんとお邪魔していて、可愛かったです。
お近くに言った際は、是非行ってみて欲しいお店の一つです。
最近はランチ営業はせず、18時からスタートみたい。
1時までやってるので、素敵な空間で、いいお酒を飲んでみてはいかがでしょうか?
またまた長くなりそうなので、次回へ続く。
ゲストハウス KUNNECHUPUはこちらから