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ソフロロジー出産法

こんにちは!

出産予定日の、11/9まで1週間をきっています。

今のところ、特に変化もなくいつも通りに過ごしております。

先日、11/3に出産する夢を見たので、もしかして!?とドキドキしながら過ごしたんですが、陣痛は来ず。

体重も12キロ増えて、(←理想は8キロだったんですがw)何をするのにも体が重たいので、希望としては早く産んで身軽になりたい〜!と、赤ちゃんの産まれるタイミングを待っている状態です。

さて、タイトルにもあるこれですが、ご存知ですか?ソフロロジー出産。

先輩ママさんも以外に知らない事が多いので、今回は多分産前最後の記事を書いてみたいと思います。

私も妊娠を意識し始めた今年の初め頃に、当時妊娠中の友人から教えてもらいました。

ザックリゆうと、医療や薬に頼らないナチュラルなリラックス出産法。あまり痛みはなく、音楽を聞いたりアロマを炊いて落ち着く雰囲気で出産できる。

いい事ばっかりやん!!てゆうのが最初の印象でした。

でもザックリしすぎてて、よく分からないので色々と調べてみることにしました。

 

ソフロロジー出産法とは?

まず、ソフロロジー分娩法とはフランスで産まれた新しい分娩教育です。

ヨガや禅の思考を取り入れたものなので、日本人に馴染みやすいと言われております。

ソフロロジー出産を実践するにあたって、事前にナレーション付きのCDを聞いてイメージトレーニングと呼吸法の練習をした方がより良いみたいです。

わたしもここ1ヶ月くらい、寝る前に聞くようにしているCD↓↓↓

友人に借りたソフロロジーの本↓↓↓

里帰り中なので、実家感が溢れる畳をバックにw

この本を書いている松永昭先生が、日本にソフロロジーを広めた第一人者だそうです。

産院によって、取り入れている場所と、そうじゃない所があるので、今後ソフロロジー出産をお考えの方は産院選びの条件の1つにしても良いかもしれません。

もしも産院でソフロロジー取り入れていなくても、事前に練習する事でご自身で出来ると思うので、産院に相談してみるといいと思います。

 

大切なのはゆっくりした長〜い呼吸

赤ちゃんは産まれて産声をあげるまで、酸素を母親と繋がっているへその緒から供給しています。

ポンと産まれて、ぎゃーと泣くあれがこの世に産まれて始めて自力で吸い込んだ酸素。

あの瞬間から呼吸法を、肺呼吸に切り変えるんです。

神秘的ですよね?

出産時赤ちゃんは、複雑な形をした狭い産道を、回転しながら苦しい思いをしながら産まれてきてくれます。ただでさえ狭くて苦しいのに、酸素が薄いなんて考えただけでも息が詰まります。

だからお母さんはとにかく酸素をたくさん吸って、赤ちゃんに送り続けてあげる事を最優先にするといいみたい。

だがしかし、陣痛で収縮される子宮の痛みや、不安や恐怖の中で呼吸が浅くなったりしがちだそうです。

なので、そうならないようにイメージトレーニングで、痛みが発生する陣痛時にもリラックス&深い呼吸をして、赤ちゃんにたくさん酸素を送ってあげれるように練習をするんです。

そして深い呼吸をする事によって、お母さんの体もリラックスできて緩んで、赤ちゃんも出てきやすくなるそう。

とにかく脱力して体の力を抜いて、赤ちゃんの動きを尊重するといった感じでしょうか。

あとは、女性として産まれてきて、やはり気になりそして話のネタになりやすいのが、『出産って痛いの?どのくらい痛いの?』とゆう疑問。

先輩ママにもついつい気になって聞いてしまうこの質問。

よく鼻の穴からスイカ、なんて例えをされたり、お股がさける前に事前にパチンと切るけどそんな痛みに気付かないくらい陣痛が痛いとか。

痛い痛い話を今まで何度となく聞いてきました。

それによって、出産未体験の女性は陣痛に対する恐怖心や、緊張感が誰しもあるのではないでしょうか?ちなみに私はありまくりました。

痛いんでしょ?怖いよ〜。耐えれるのかな?いやだな〜。てな具合です。

でも、陣痛無くして赤ちゃんには会えないんです。

陣痛で子宮が収縮されることによって赤ちゃんは出てくるので、陣痛ってサイコーなエネルギーだろ?←強引に言うとこんな感じ。

な捉え方をするんです。

でもさ〜、そんなの無理〜、と思えば無理でしょう。

素直に受け入れる気持ちがあれば誰にでも出来る、痛くない出産法ソフロロジー。

産院で、事前に受けたソフロロジー教室で数人の出産シーンを映像で見せてもらいました。

みなさまツル〜ンと、ヌル〜っと、そしてとっても穏やかに静かに、幸せそうに出産されてました。

そして、呼吸を意識することで赤ちゃんに酸素が行き渡り、生まれたての赤ちゃんがすごく綺麗なピンク色をしているんです。

酸欠だと、白っぽいとゆうか、青白くなってしまうそうなんですが、なんとも綺麗なピンク色。

そして余計な力を抜く事によって、産後の回復も早く、お股をバチンと切る会陰切開も少ないそうです。

 

とは言っても…まだ未経験な私。

いいことばかり〜なソフロロジー出産法ですが、なんせまだ産前。

これは産後にならないと経験談として語れないんです!

なので、産後の報告を楽しみにしていて下さい^^

イメトレのお陰で、早く陣痛来ないかな〜と、陣痛をわくわくしながら待てるようになりました。

CD聞くたびに、出産に対する不安が少しずつ取れていく感覚があります。

ご対面まであと少し。

一心同体な今の時間を味わいながら、待っております〜♪

では、良い日をお過ごし下さいませ〜。

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